【売り切り御免!】 飽きっぽいから、愛っぽい/岸田奈美
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小説・エッセイ | 1074円 (税込) |
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関連コメント
- 組み立て易く、棒とネットの色も緑で自然で、綺麗な緑のカーテンになりそうです。アパートの1階ですが、高さが窓枠の上辺を少し越えるので、固定しやすいです。 朝顔を植えましたが、成長が楽しみです。
- ヘチマの苗を娘が持って帰ったので購入。ところが、ヘチマが根腐れしてしまいましたので、 急遽、朝顔の種をまいて育てています。
- 本来の使い方とは違いますが、スイレンや水生植物、メダカとミナミヌマエビをプラ舟に入れてビオトープとして利用させて頂いています。 丈夫で大き過ぎず小さ過ぎず丁度良いサイズです。
情報
――リリー・フランキーわたしがしなければならなかったのは、わたしを好きになることではなかった
目次
ようやくたどり着けたここから先に、たぶん、愛がある
――佐久間宣行腰を下ろした、彼女の目線
しかもとびきり笑えるんですよ
出版社
嫌いなわたしの中にしか起き得ない感情を、わたしの中にしか生まれない言葉で、書くことだった
本作は小説誌『小説現代』で連載をしていた「飽きっぽいから、愛っぽい」を書籍化に際して、加筆修正したものです
270P
どんなにつらくても
筆を伸ばす、私を思う@西宮浜/川に弁当を捨てる祖父@久寿川/50万円で引き換えた奇跡@とある川沿いの雪国/言葉にしなかった、言葉を見る人@淡路島/カニサボテンの家を売る@大阪市中央区谷町/いらんことは、いるねんて@大阪市梅田/空白の記憶に、視点を願う@神戸 鈴蘭台/混浴のバスケットボール@岩手県の老舗温泉旅館/終わりの連続で毎日ができている@渋谷 美竹通り/一度でいいから食べてみたい@戸越銀座〔ほか〕
新時代の書き手が綴る、心を揺さぶる傑作エッセイ
内容紹介
※本データはこの商品が発売された時点の情報です
キーワード
ISBN
時間がかかっても
褒められなくても
講談社
「大好き」を言葉にし続けることが、こんなに笑えて泣けるなんて
あきつぽいからあいつぽい アキツポイカラアイツポイ きしだ なみ キシダ ナミ
難しくても
9784065308059
飽きても
岸田奈美(著)
岸田奈美は、運命に愛されている
著名人からも絶賛&感動の声続々! 笑えて、泣けて、救われる
優しさと逞しさ
2023年03月
それを軽やかに教えてくれる、処方箋みたいな本だ
著者
9784065308059
発売日
今、世界に足りていないこれらに満ち溢れた、最高峰のエッセイ
ページ数
そして、ユーモア
作家・岸田奈美の新たな代表作
――藤崎彩織笑いと悲しみは同じところにあって、希望と絶望も同じ場所から生まれる